徳島新聞様の記事をお借りしての4コマ

2023年04月30日

時は戦国、西暦2023年、元号で言う令和5年の4月9日、徳島県知事を決する統一地方選(前半戦)の火ぶたが切って落とされたのじゃぁぁ。

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迎え撃つは飯泉嘉門(六拾弐歳)。5期20年では飽き足らず、6期目を虎視眈々と狙う。対するは後藤田正純(五拾参歳)、三木亨(五拾五歳)、共産党の古田元則(七拾五歳)。保守系が強い阿波国で、自民党に属していた候補者が三つ巴となって争う、稀に見る県知事選となったのであぁる。

 

 地方選で平和主義を訴える寝ぼけ眼の幻想主義者はさておき、県人口が70万人を下回り、都道府県の魅力度最下位争い、電車が走っていない唯一県、観光客数最下位等の汚名を背負い、衰退の一途をたどる阿波国の命運は誰に託されるのか‥‥

 

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善御座。よござんした。